ドゥクフレの『パノラマ』
◇大津
アクロバット、サーカス、ダンス、映像など、フィリップ・ドゥクフレの奇想天外な演出満載の『パノラマPANORAMA』が六月二十八、二十九日の両日、大津市の県立芸術劇場びわ湖ホールで開催される。
ドゥクフレはサーカス学校でマイムやアクロバットを学び、昭和五十八年にダンス・カンパニーDCAを設立。その類まれなる才能を発揮して、ロックバンドのミュージック・ビデオやポラロイド社やディオールなどのCMを制作し、三十一歳の若さで平成四年のアルベールビル冬季オリンピック開、閉会式を手がけことで一躍その名を世界に知らしめた。サーカスとダンスを融合させた演出は、世界中の人々の目をテレビに釘付けにした。
同ホールでは「最新作『パノラマ』は、ドゥクフレの作品の集大成といえます。ファンタジーあふれるダンスやアクロバットの数々。万華鏡のように虚像と実像が入り混じる摩詞不思議な世界だけに、子どもも大人も目が離せない大スペクタクルをぜひ体験してみませんか」と話している。
料金チケットは、一般六千円(友の会五千五百円)、青少年(二十五歳未満)四千円、シアターメイツ二千円。六歳未満は入場できない。問い合わせは、同ホールチケットセンター(TEL077―523―7136)へ。なお火曜日は、休館。







