MIOびわこ滋賀開幕戦
◇東近江
日本フットボールリーグ(JFL)の2014年シーズンが、16日に開幕した。
東近江市をホームタウンとするMIOびわこ滋賀は、ホームグラウンドの布引グリーンスタジアムにファジアーノ岡山ネクストを迎えて開幕戦を戦い、1対1の引き分けでファーストステージのスタートを切った。
「シーズン優勝でJ3参入をめざす」決意で臨んだ開幕戦は小椋正清市長のキックイン(始球式)で開幕、前半開始早々に得たコーナーキックから新加入の岡本(背番号9)がスタンドに詰め掛けた1256人のサポーターにあいさつ代わりの強烈なヘディングシュートの先制弾から始まった。その後も、シュートを次々と繰り出したがクロスバーに弾かれたり、オフサイドなどで追加点を取ることができず、次第に繋いで走る岡山に攻め込まれ、後半終了間際にペナルティーエリア内で反則を取られ、ペナルティーゴールを決められ、痛恨の引き分けに終わった。
随所に好プレーが見られ、勝利に向かって必死にプレーする選手たちに、スタンドからは大きな声援が送られた。宇野勇気キャプテン(同5)は「できることはやり切れたが、最後に甘さが出た。若い選手も経験を重ねて、勝ちを重ね、前期優勝をめざしてがんばります。次の宮崎で勝ち点3を取れるよう、全員で準備して戦います」と、反省と共に次節へ闘志を燃やした。
東広樹監督は「いい形で先制できたが、苦しい試合の中で選手がまだまだ成長できる姿を見ることもできた。次までにチーム・個人の修正を行い、チャンスをものにできるよう仕上げていきたい」と開幕戦を振り返った。また、「観客席からの応援で、選手たちは最後まで頑張れた。ホームに帰ってくる2週間後も応援をよろしく」と“12人目の選手”の観客の応援で、一緒に勝利の喜びをつかみたいと呼びかけた。
この日は開幕戦ということで、サッカー教室や、ホームタウンの東近江市と草津市のU―12チーム戦、蒲生少年団OB対金田少年団OB戦なども行われた。













