小松菜のペースト開発
◇草津
(株)横江ファーム(草津市)は、規格外小松菜を有効利用したペースト(写真)を開発し、この四月中旬から販売に乗り出す。
同社は、草津市北山田の施設園芸団地で軟弱野菜を栽培している。しかし、小松菜は生育が早く、収穫が遅れるとすぐに大きくなり規格外となって処分していた。この処分している小松菜を有効活用できないか検討を重ねて、今回、ペーストを開発したもの。
同社では「小松菜は野菜の中でも特にカルシウム含量が高いため、野菜の不足しがちな老人や野菜嫌いの子どもが、意識せずに野菜摂取ができる。しかも加熱しても変色しないため、一般家庭のみならず業務用として加工品や料理の彩にも使える」と話している。
商品的には、レトルトパックで常温保存が可能で、貯蔵性に優れているという。冷凍保存ではないので、袋から出して手軽にカレーやシチューなどに利用できる。価格は、百グラム当たり四百円前後。詳しくは、横江ファーム(TEL077―535―5510)へ。







