県内初の消防活動支援協定
◇大津
大津市は、大規模災害時の消防活動支援体制の充実、強化を目指して、市内の事業所で自衛消防隊を組織して消防自動車を所有している二事業所と消防活動支援協定を県内で初めて締結した。
締結した事業所は、カネカ滋賀工場(大津市比叡辻)と日本精工大津工場(同市晴嵐一丁目)。
この協定は、おおむね半径一キロ範囲において、所有する消防車と資機材、人員などを活用して、消火、救急、救助活動、住民の避難誘導などの支援活動を実施するもの。
ただし、同協定は市消防局の不足する消防力を補充するためのもので、原則としては各事業所の操業、防護活動を最優先とし、事業所内の対応が終了して余力のある場合に消火活動へ協力を要請するとしている。






