29日から「風と土の交藝」開幕
◇高島
高島市に移り住んだりした工芸作家の工房や自宅などを巡る「風と土の交藝(こうげい)イン琵琶湖高島2013」(主催=同プロジェクトチーム)は前半が二十九日、三十日、十二月一日の三日間、後半が同月六日、七日、八日の三日間の計六日間、開催される。今回で四回目を数える。
ものづくりに生きる人たちに触れる
特別企画「六郷交座」も
これは、山々と琵琶湖に育まれた風光明媚な高島の暮らしを楽しむ工芸作家や農家、漁師、古民家再生を自ら行う「手しごと作家」たち五十人等の住まいや作品を訪ねてまわるアートイベントで、昨年の来訪者は約四千三百人に達している。
今年から実行委員会形式を取り入れ、市内の有志や出展作家、ボランティアスタッフで組織する「風と土の交褻プロジェクトチーム」を主催団体として立ち上げ、市内外の企業や各団体との連携も強めている。
前半の総合案内所は安曇川町の山里暮らし交房「風結い」、後半の総合案内所は新旭町の新旭里山体験交流館「もりっこ」で、ここで地図が掲載されたパスポート(千円)を購入する。
同期間中、「六郷交座」と題したイベントも実施される。前半では、今月二十九日がオープニングパーティーの「3ショク宴つき!住人十色の働き方in高島」(同市勝野の高島びれっじ一帯、参加費五百円)、三十日が「森のチカラをデザインする」(朽木小中学校体育館、五百円、パスポートがあれば無料)、来月一日が「こだわり若手農家とおむすび座談会」(安曇川町の山里暮らし交房「風結い」、五百円)、六日が「古民家再生のススメ」(マキノ町の高村洋司・小松明美邸、無料)、七日が「美の高島でインスピレーションを感じよう!」(旭町の針江公民館、無料)、八日がクロージングパーティーの「風と土の饗宴」(場所・料金未定)―となっている。
事前申し込みで、締め切り日はすでに終わっているが、空きの確認や詳しいイベント内容は、同プロジェクトチーム(TEL0740―20―5758、http://www.kazetotsuchi.musubime.tv/)まで問い合わせを。
なお作家等の皆さんは次の通り(敬称略)。
【前半】若山久男(ガラス工芸)▽若山佳代子(布こもの)▽前川俊一(陶芸)▽Regina Altherr(同)▽中條弘之(染色)▽中條祐子(キャンドル)▽土井健雄(表具)▽藤内紗恵子・山本愛子(陶芸/アクセサリー)▽細井明(袋物)▽Tomas Svab(写真)▽平敷慶邦(藍染)▽浅野哲(陶芸)▽小田切健一郎(木工)▽小田切裕美(同)▽藤田良裕(鍛金)▽立石善規(陶芸)▽立石啓子(草木染)▽ワダマキ(古民家再生・アクセサリー)▽榎並谷剛(木工)▽坂下道良(農業)▽横井真一(同)▽オザキマサキ(写真)▽Steve Tomaszewski(陶芸)▽藤村治文・ユミエ(セルフビルド)▽山本利幸・ひとみ(古民家再生)▽小森可美(同)▽原口信康(テキスタイル)▽榊始(写真)
【後半】村上幸彦(絵本・童話)▽梅村泰彦(農業)▽藤野純一(雲平筆)▽成安造形大学芸術学部(インスタレーション)▽山本玄匠(染色)▽日花治子(立体造形)▽島村義典(古民家再生)▽石川祥子(オーダージュエリー)▽石津大輔(農業)▽俣野広司(造船)▽奥島圭二(ガラス造形)▽奥島香(アクセサリー)▽社会福祉法人おおつ福祉会(アール・ブリュット)▽是永宙(半農半)▽馬場清・和田恵子(古民家再生)▽伊東晃(陶芸)▽中村清作(漁業)▽高村洋司・小松明美(古民家再生)▽赤代隆司(陶芸)▽赤池夏代(染織)▽梅山克(陶芸)▽井上唯(染織)






