布引、終盤の追い上げ届かず 八日市西が能登川南下して3位
◇東近江
東近江市と日野町の十六チームが参加して先月二十八日に開幕した「第十一回八日市南ロータリークラブ杯学童野球大会」(市教委・滋賀報知新聞社後援)は五日に長山公園グラウンドで準決勝・決勝戦を行い、五個荘野球スポーツ少年団が布引ハンターズを6対5の大接戦で下し、優勝した。
準決勝は、五個荘が八日市西ニューエンゼルスを5対0、布引が能登川南スポーツ少年団を12対3で敗り決勝へ。三位は八日市西。
決勝戦は、一回裏に五個荘がヒットやランニングホームラン、相手守備の乱れなどで一挙に4点を先取し、三回にも2点を追加して、終始五個荘ペースでゲームが進んだ。
一方、布引も点を取られた次の2回・4回に1点ずつを取って五個荘に食い下がり、4点差で迎えた最終回には一死から二つの四球と三本の長短打で3点を取って1点差まで詰め寄り、なおも二死二・三塁と一打逆転のチャンスを作ったが、最後の打者がピッチャーフライに倒れ、無念のゲームセット。執念の粘りも力尽きた。
岩根卯一大会長から優勝旗・クラブ杯・メダルを授与された五個荘の渡辺達也主将は、「新チームからの練習で気が抜けたりしたとき、監督が気合いを入れてくれて真剣に練習した。みんながその成果を発揮することができた」と勝因と喜びを語った。
【決勝戦】
布 引 0101003 5
五個荘 402000X 6








