今秋、関連イベント続々
◇大津
競技かるたのクイーンを目指す女子高生を主人公にした人気コミック「ちはやふる」にちなんだ様々なイベントが、作中にも登場する競技かるたの聖地・近江神宮(大津市)などで開催されている。
「ちはやふる 大津展」は十二月一日まで、同神宮時計館宝物館で開かれている。同展は、作中で登場する大津ゆかりの場面を、複製原画とアニメの場面、実際のロケーションを比較して、来場者に作品の雰囲気を疑似体験してもらうもの。
例えば、主人公の綾瀬千早が宿泊したと思われる市内宿泊施設である旧旅館紅葉六二二号室の部屋番号プレート、ルームキー、浴衣を展示するほか、京阪電車の「ちはやふる」ラッピングトレインの模型を展示する。大人三百円、小中学生百五十円。問い合わせはびわ湖大津観光協会(077-528-2772)へ。
かるたの聖地大津スタンプラリーは十一月三十日まで、実施されている。スタンプを近江神宮、小倉百人一首ゆかりの三井寺(大津市)、大津市歴史博物館(同市)で集め、十二月十三日までに〒520-0055大津市春日町一-三JR大津駅二階、びわ湖大津志賀観光振興協議会事務局へ応募すると、抽選でちはやふるTシャツまたは大津観光マスコット「おおつ光ルくん」のオリジナルグッズが当たる。
スタンプ張は、三箇所のスタンプポイントのほか、JR京都支社管内各駅、京阪電鉄本線及び大津線各駅、大津市観光案内所、びわ湖大津観光協会で配布している。
また、大津市歴史博物館では企画展「百人一首かるたの世界」が五日から開かれる。会期は十一月十七日まで。
会場では、現存最古の百人一首かるたをはじめ、商家や寺院に伝わる華やかなかるたや、近代に始まった競技かるたの歴史を紹介するとともに、人気コミック「ちはやふる」の貴重な原画も展示する。
大人千円、高大生五百円。問い合わせは同博物館(077-521-2100)へ。 近江神宮=百人一首第一首の天智天皇を祭るため、競技かるたの聖地と呼ばれる。同神宮では毎年、かるた祭り・かるた開きの儀、かるた名人位・クイーン位決定戦が行われている。







