甲西陸運倉庫屋上に設置
◇湖南
コナン市民共同発電所弐号機が湖南市柑子袋の甲西陸運倉庫屋上に設置され、オープニングセレモニーが行われた。
この取り組みは、自然エネルギーは「地域固有の資源」とする同市地域自然エネルギー基本条例の理念のもと、市民の共同出資で太陽光パネルを設置し、売電益を市内の特産品や福祉作業所特産品などを購入できる地域商品券で出資者に還元するもの。
パネル四百四十枚が七百二十平方メートルにわたって設置され、総発電量は年間約九千二百キロワット。約二十五戸分の電力に相当する。事業費は市民や企業、団体からの出資(一口十万円)で賄われ、三千六百万円集まった。
主体であるコナン市民共同発電プロジェクトの溝口弘理事長は「発電事業と特産品、福祉との連携を強め、助け合い、支えあいの動きを進めていけるよう寄与したい」と喜びと抱負を語った。
また、谷畑英吾市長は「(自然エネルギーを市民主体で設置し、産業や福祉などの地域活性化に役立てる)新しい地域モデルとして、湖南市から全国に発信したい」と祝った。







