6月9日まで陶芸の森で開催中
◇甲賀
県立陶芸の森(甲賀市)は六月九日まで、特別展「フランス印象派の陶磁器1866~1886ジャポニスムの成熟」展を開催している。
この展覧会では、十九世紀後半の印象派時代の陶磁器が日本で初めて紹介されている。印象派スタイルの絵付けをした陶磁器をはじめとして、十九世紀後半のフランスが憧れた東洋や日本の美術が色濃く反映されたフェリックス・ブラックモンによる装飾デザインのテーブルウェアや陶芸作品を展示。
ちなみにフランス印象派の新しい美への果敢な挑戦は、陶芸の世界にも影響を与え、それまでのアカデミックな美術のルールから新たなスタイルヘ導き、自然を賛美するジャポニスムと合流しながら、フランスに新たな陶芸を開花させた。
観覧料は一般七百円(団体五百六十円)、高大生五百円(同四百円)、中学生以下は無料。問い合わせは、陶芸の森(TEL0748―83―0909)へ。







