93歳の女性「100まで踊りたい」
◇近江八幡
楽しく踊れるフラダンスをはじめてみませんか、の呼びかけで二十二日、市文化会館オーケストラ練習室で「フラダンス体験教室」が開かれた。
野洲市と京都市で教室を開く田邊レイオフ恵子さんが、近江八幡市でも教室を開くことを目指して一日無料体験教室を開いたもので、会場には四十~九十歳代の女性二十人が参加した。
午後一時半から始まった教室では、田邊さんが足の運びや両手の動かし方などフラダンスの基本を指導。参加者らは、「一、二、三、四」と数えながらリズムを取り、基本の踊り方をマスターしたあと、初心者向けの練習曲としても知られる「月の夜」の歌詞の内容を両手で表現する振り付けを学び、足の動きを組み合わせた踊りを覚えた。最後に曲に合わせて何度も練習を重ね、踊りの上達を目指し、フラダンスを楽しんだ。
九十三歳という最高齢の参加者は「九十歳までやっていたが、しばらく休んでいたら体が固くなってしまっていた。百歳までは元気に踊りたい」と意欲を燃やしていた。
指導にあたった田邊さんは「市の広報誌に乗せてもらっただけで、たくさんの人に来ていただいてうれしい。フラダンスは、年齢や性別に関係なく楽しめ、筋肉もついて体が鍛えられる。何よりも曲がやさしく、心が癒されながら踊れるところが魅力です。希望があれば、ぜひ近江八幡でも教室を開きたい」と話している。問い合わせは、田邊さん(090-8823-6371)へ。







