八日市金屋の金念寺で
◇東近江
3月11日午後2時46分。2年前の東日本大地震の発生時刻に合わせ、東近江市八日市金屋の金念寺で犠牲者を追悼する梵鐘の音が周囲に広く鳴り響いた。3.11を忘れてはならないと、さよなら原発inことう、東近江平和委員会が呼びかけて開かれた「東日本大震災3回忌追悼の集い」の中で行われた。午後1時から本堂に集まった市民ら15人は鈴木悛亮住職による読経に合わせて焼香と合掌を済ませ、約七割の児童の命が奪われた宮城県石巻市立大川小の遺族の心境などを追ったドキュメント番組を鑑賞、被災地への思いを込めて順に鐘を鳴らした。鈴木住職は「3.11にこだわって、追悼の集いをずっと続けていきたい」と話し、参加者と地震や原発問題などについて語り合った。






