県内外から約百十人の作家参加
◇大津
大津市唐橋町のギャラリー唐橋(代表=岩永峯一氏、副代表=内田真由子氏)は八日から十二日まで、「第三回東北復興チャリティーKIZUNA」を開催している。
同ギャラリーは、KIZUNA展の全収益を、あしなが育英会を通じて東北震災遺児のために寄付する。
第一回KIZUNAでは百万五百二十円、第二回では六十万一千二百二十円の売上があり、それを全額寄付している。
今年の同チャリティーには、鈴木靖将氏、井野若菜氏、吉田友幸氏、立木観音(立木山寺)住職の井野勝道氏など滋賀の作家のほか、フェースブックを通じて、全国の作家に協力を呼びかけたところ、過去最高の百六人の作家が参加することになった。作家は、絵画、陶芸、ガラス作品、書など自分の作品約百六十点を提供している。
内田副代表は「作家さんには、寄付金ではなく自分の大切な作品を提供して頂きました。もちろん、ギャラリーサイドも完全ボランティア、または持ち出し覚悟で行い、会期中にご購入いただいた作品の売上金の全額を寄付致します。作り手も買い手も、芸術に携わる全ての人々の行為が、震災で親を亡くされた子供たちの未来に何か少しでも役に立つことができれば」と話していた。
なお会期中は無休で、午前十一時から午後六時半まで。








