教育の信頼回復に意欲
◇大津
大津市教育委員会の新しい教育長に、初の民間出身の富田眞氏(64)=大津市平津一=が任命された。名古屋工大卒。関西日本電気においてアメリカ・カリフォルニア州勤務、品質保証部長、シニア品質プロフェッショナルなどを歴任。教育経験では、平成十七年から四年間、滋賀県立学校で民間初の校長を瀬田工業高校で務めた。
会見に臨んだ富田氏は「より多くの人に学校に目を注いでもらい、支援もらい、学校の中心で日々子どもに接し、保護者に接している教員がゆとりをもって明るく、のびのび、いきいきと教育活動にまい進できる環境を早急に取り戻すことが私に課せられた最大の任務」と抱負を述べ、「そのためには教育委員会事務局の組織マネジメントを立て直し、より市民に開かれた教育委員会につくり直し、市民の付託にしっかり応えられる組織にかえなければならない」と表情を引き締めた。







