3月10日、大津市で「原発のない社会へ びわこ集会」
◇大津
福島第一原発事故からまもなく二年。フクシマの事故を忘れずに“原発ゼロ”を目指そうと、「原発のない社会へ びわこ集会」(主催=同実行委員会)が三月十日、大津市内の膳所公園や同市生涯学習センターホールなどで開催される。参加協力券は、五百円。
講談師・神田さんのトークショーや
デモ、パレードなど多彩な催し
びわこ集会の呼びかけ人代表は、永島鉄雄さん(さいなら原発・びわこネットワーク代表世話人)、畑明郎さん(いのちとびわ湖を放射能から守る輪代表委員)、福田章典さん(福井原発訴訟を支える会代表)、井野文さん(ネットワークあすのわ)の四人となっている。
福島原発事故から二年が経とうとしているが、いまも事故原因は解明されないまま終息せず、地元の苦難が続いている。にもかかわらず、安倍政権は原発再稼働や新たな原発建設推進を打ち出している。このため“原発ゼロ”に向け、フクシマの事故を忘れず、一人一人が声を上げようと、超党派で市民団体を中心に「びわこ集会」を催すもの。
内容的には、午前十一時~午後零時半まで同生涯学習センターで神田香織トークショーが行われる。神田さんは、福島県いわき市出身の講談師。庶民の怒りを代弁する社会派講談師で、反戦反核を訴えた『講談はだしのゲン』で日本雑学大賞を受賞している。午後一時からは、同生活学習センターで「シェーナウの想い」の上映会を予定。また午後一時~二時三十分まで、膳所公園野外ステージで「ライブとリレートーク」も。
午後二時半からは、同野外ステージで「びわこ集会」が行われる。
石川県志賀原発二号機の運転差し止めを認める判決をした元金沢地裁裁判長で、弁護士の井戸謙一さんが特別報告する。集会アピール採択後の午後三時からは(1)湖岸沿いに西武百貨店前(2)旧道沿いにJR膳所駅まで、デモとパレードを繰り広げる。また膳所公園では、こだわりマーケットとして五十店舗が出店する。なお連絡先は、TEL090―2595―7194(野坂昭生さん)へ。








