最優秀に濱田佳花さん
◇大津
京阪電車石坂線の通学の足としての特徴を生かした、電車と青春にちなんだ二十一文字メッセージの入賞作品が発表された。今年は「電車と青春」をテーマに、県内外から三千四十二通の応募があった。この中から、最優秀の濱田佳花さん14(大津市立日吉中)のほか、入賞七点、入選十八点が選ばれた。
濱田さんの作品は、「止まる進むまた止まる 恋も電車もそんな調子」。歌人の俵万智さんは「電車と恋の重ね合わせが、リズミカルな表現で、とてもうまくいっている」と評価した。
作品は三月三日から十四日間、同線のボディに大書して運行する。
このほかの受賞作品は次の通り。
【優秀作品】▽「声をかけようと席を立ち できずに降りた途中駅」河井明彦さん45(埼玉県)。▽「告白の勇気をくれた発車ベル」小林功さん53(千葉県)。▽「自動改札って不便だね 手をつないで通れない」川上智史さん26(大阪府)。






