2月2日、びわ湖ホール
◇大津
県立芸術劇場びわ湖ホール(大津市)は二月二日午後二時から、“びわ湖ホール声楽アンサンブル第五十一回定期公演「ポッペアの戴冠」”を開催する。
同声楽アンサンブルは、びわ湖ホールの創造活動の核として、平成十年三月に結成された。「ソリストとしての実力を持ち、かつアンサンブルにおいても、大合唱のリーダー役としても活躍できるひと」という厳しい基準をクリアして入団してきたオペラ歌手たちで構成している。
第五十一回目を迎える今回の定期公演では、オペラ史上に燦然(さんぜん)と輝くモンテヴェルディ作曲の歌劇「ポッペアの戴冠」を演奏会形式で届ける。
一六四二年にヴェネツィアで初演されたこの作品は、モンテヴェルディ最晩年の傑作である。色彩豊かな音楽で紡ぎ出す、古代ローマを舞台にした男女の愛憎劇は、色あせることなく現代においても人々の心を捉える。びわ湖ホール声楽アンサンブルが鮮やかに描き出す、ストーリーとモンテヴェルディの音楽の魅力が満載だ。
また、同月九日には、東京・紀尾井ホールでも同プログラムでのびわ湖ホール声楽アンサンブル東京公演Vol・6が開催される。
料金は一般三千円、青少年(二十五歳未満)千五百円。問い合わせは、同ホールチケットセンター(TEL077―523―7136)まで。







