18日
◇大津
昭和六年制作の名作映画「瞼(まぶた)の母」の活動写真弁士による上映会が十八日、スカイプラザ浜大津(大津市、京阪浜大津駅下車徒歩一分)で催される。名作サイレント映画を見る会とNPО京都の文化を映像で記録する会の共催。
午後二時半からの一部は、活動写真弁士の嶋田恵子さんが、片岡千恵蔵、山田五十鈴、常盤操子出演の「瞼の母」を鮮やかによみがえらせる。
やくざ渡世の番場の忠太郎は幼い頃、母親に別れたままである。父親は死に、天涯孤独の身の上。母親を探して、江戸へ出た忠太郎は柳橋の料理屋の女将おはまが子どもを近江に残してきたことを聞く。忠太郎はおはまに会いに行くが、おはまはすでにお登世という娘もあり、忠太郎は自分の子でないとつっぱねて追い返す。
午後三時四十分からの第二部は、浜口十四郎さんの解説を聞きながら、「活動写真が語る滋賀の昭和(昭和五年―十四年頃)」を鑑賞する。
会場費カンパ五百円。先着百人。第一部は途中入場不可。問い合わせは中島さん(TEL077―524―1282)、清水さん(TEL077―534―0907)へ。






