「スーパーサイエンスハイスクール」に指定
◇守山
立命館守山高等学校(守山市)はこのほど、文部科学省から、「スーパーサイエンスハイスクール」に指定された。
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とは、将来の国際的な科学技術関係人材を育成するため、先進的な理数教育を実施する高等学校等を文科省が指定し、学習指導要領によらないカリキュラムの開発・実践や課題研究の推進、観察・実験等を通じた体験的・問題解決的な学習等を支援する事業で平成十四年度から実施されている
同高校はSSH事業として「文理融合教育による科学技術系能力育成のプログラム開発と、地域連携・国際展開および高大接続の新たなモデルの創出」を研究開発課題におき、二つの柱で研究開発を進めるという。
具体的には(1)エプログラム開発による問題解決能力、グローバルコミュニケーション能力、社会貢献力の育成(2)水をテーマにした研究活動による地域連携・国際展開―など。
小畠敏夫校長は「本校は、文理融合教育を柱に中高大連携による世界水準の人間形成を目指す教育を重視しており、特に研究開発課題では、世界水準の人間形成に求められる汎用性に富む能力の形成を展望したプログラムの開発に取り組んでいる。地域での水環境研究の成果を生かし、今年度からは、水をテーマにした研究活動を地域連携や国際展開を図りながら、滋賀県の環境教育と淡水環境研究の拠点を目指したスーパーサイエンスハイスクール事業を実施していく」と話している。





