10か月連続前年下回る
◇全県
関西電力はこのほど、二月の販売電力量を公表した。
それによると、百二十八億六百万キロワット時となり、対前年比九八・三%と十か月連続で前年実績を下回った。
電灯電力計も、前年に比べると検針期間が長かったものの、節電の影響などから、対前年比は九八・〇%と前年実績を下回った。特定規模需要は対前年比九八・〇%と前年実績を下回った。
内訳を見ると、業務用需要は対前年比九八・六%、産業用需要・その他需要は対前年比九八・五%と、それぞれ前年実績を下回った。
大口電力は、対前年比九八・八%と八か月連続で前年実績を下回った。製造業計については、対前年比九七・七%と八か月連続で前年実績を下回った。また主要十一業種では、『食料品』『石油・石炭製品』『非鉄金属』の三業種が前年実績を上回った。
業種別にみると、『鉄鋼』は、一部利用者の自家発電設備の稼働増による販売電力量の減少などから、対前年比九八・九%と前年実績を下回った。『化学』は、酸素がプラスとなったものの、ソーダおよび石油化学がマイナスとなったことなどから、対前年比九八・五%と前年実績を下回った。『窯業・土石製品』は、セメントおよび炭素黒鉛がプラスとなったものの、電気機械および輸送用機械がマイナスとなったことなどから、対前年比九九・〇%と前年実績を下回った。『機械製造業計』は、一般機械がプラスとなったものの、電気機械および輸送用機械がマイナスとなったことから、対前年比九〇・六%と前年実績を下回った。





