21日に県立図書館で
◇全県
県教委は、講座「観音寺城の石垣を探る 史跡観音寺城跡石垣基礎調査の成果」を二十一日午後一時半から大津市瀬田南大萱町の県立図書館大会議室で開催する。
近江守護六角氏の居城である観音寺城は、標高四百三十二メートルの繖(きぬがさ)山の山頂から南山麓にかけての斜面に広く築かれ、中世五大山城の一つに数えられる近江を代表する巨大山城。
県は、安土城以前に築かれた城郭としては例外的に石垣が多用された観音寺城の保存と整備のための基礎資料とするため、平成二十年度から四年計画で石垣基礎調査を行った。
講座では、調査によって明らかになった観音寺城の石垣の特徴と、そこから推測される観音寺城の構造についての試論を提起する。
県教委文化財保護課の上垣幸徳副主幹による講座「観音寺城の石垣~史跡観音寺城跡石垣基礎調査の成果」、仲川靖同主幹による講座「観音寺城の構造~主として石垣よりみて」のあと、両人に松下浩同副主幹が加わっての鼎談で、観音寺城の姿に迫る。
参加希望者は、住所・氏名・連絡先をメール(ma16@pref.shiga.lg.jp)・電話(0748―46―6144)・ファックス(0748―46―6145)のいずれかで、滋賀県教育委員会事務局文化財保護課城郭調査事務所へ。二十日午後五時必着。ただし、先着百人まで。参加者には埋蔵文化財活用ブックレット「観音寺城」がプレゼントされる。





