NPO法人、市民・学生活動団体対象
◇全県
公益財団法人・平和堂財団は、琵琶湖およびその流域の自然環境の保全活動に取り組む団体の自主活動を支援する平和堂財団環境保全活動助成事業「夏原グラント」を創設。先進的で他のモデルとなる事業に取り組んでいる団体の申請を募っている。
対象となる事業は、琵琶湖およびその流域の自然環境の保全活動のうち水質保全、森林・里山保全、水源の森保全、河川環境保全、湖岸(よし原)保全、生物多様性保全などで(1)環境保全に関する実践活動では、広く県民の参加を得て行う、または広く県民へ活動の普及が期待される水質保全活動・河川環境保全活動、その他自然環境の保全に関する実践活動。(2)環境保全に関する教育啓発・人材育成活動では、広く県民を対象とする環境保全に関するイベントの実施、学習会の開催、その他環境保全に関する啓発、知識の普及、人材育成の活動。
環境保全に関する調査研究活動では、(1)または(2)の活動の推進に資する調査研究活動。ただし、調査研究活動は、実践活動に結びつくものとし、学術的な研究は対象外。
助成金の対象となる団体は、環境保全活動に取り組んでいるNPO法人、市民活動団体、または学生団体で(1)主として県内で活動していること、または事務所を県内に有すること(特定の事務所を持たない団体は、代表者の住所等を事務所とみなすことができる)(2)団体として意思決定ができるルールがあること(3)市民活動団体、NPO法人は二年以上の活動実績があること(3)学生団体は、学生が主体となって構成される団体で、学生の代表者が会計事務や事業を担えること。活動実績は不問。(4)事業に参加する者が団体メンバーに固定されず、一般市民に広く参加の機会を広げていること。
二〇一二年度の助成額はNPO法人、市民活動団体一件あたり上限五十万円。学生団体は一件あたり上限三十万円。申請は所定の用紙で行う。受付は郵送のみ。五月九日締切。問い合わせは、しがNPOセンター(TEL0748―34―3033)へ。





