市場やステージ、花火大会 盆踊りの輪に南相馬市民も
◇東近江・近江八幡
近江八幡市の市民の夏祭り「八幡てんびんまつり」は、二十一日、「今、このまちにできること!」をテーマに開催される。東日本大震災の被災地、福島県南相馬市の市民八十人をはじめ、岩手県久慈市・葛巻町・野田村・普代村、宮城県気仙沼市の特産品がまつりに参加する。
午前十一時半から午後九時まで市役所周辺の官庁街を交通規制し、正午から各イベントがスタート。チャリティー市場やKids楽市楽座の売り上げの一部は義援金にする。東北支援イベント「産地直送!物産市」ではワインやチーズ、名水、銘菓、海産物など、東北の特産品がずらりと並び、また、市民からの支援物資も受け付ける。市役所ロビーでは写真パネル展・応援メッセージのコーナーも開設する。
メインステージでは、八幡中学校太鼓の会、よさこい八日市今村組優琵会、浅小井チンドンバンド、ほほえみハワイアンズ、ストリートダンスThink、近江兄弟社高校吹奏楽部、八幡商業高校ブラスバンド部、自衛隊宇治駐屯地鳳凰太鼓などの団体が次々と登場、また、よしもとものまね芸人のめぐまりこさんや、ミュージックバルーンショーのリカお姉さんによる楽しいショーでまつりを盛り上げる。
午後六時からのセレモニーのあと、市内の企業や文化団体、女性団体などがそれぞれそろいの浴衣で踊り明かす江州音頭の総おどりの輪に南相馬市の三十人も加わり、近江八幡市民と共に夏の夜のひととき楽しんでもらう。
そして、午後八時からは会場を長命寺川寿久橋周辺に移しての大花火大会。千五百発の花火が夜空を焦がし、クライマックスを迎える。会場周辺は通行止めや進入禁止などの交通規制が行われる。午後七時から市役所前臨時駐車場発、午後八時二十分から近江兄弟社学園発で有料シャトルバスを運行する。
問い合わせは、八幡てんびんまつり協議会事務局(TEL0748―32―6654)まで。








