シンポジウム「びわ湖の森の生き物」
◇湖西・高島
シンポジウム「びわ湖の森の生き物」(びわ湖の森の生き物研究会主催)が二十九日、「源流を守る 源流で守る 生き物たちの力」をテーマに、高島市立朽木小中学校合同体育館(高島市朽木市場)で開かれる。
安曇川源流のトチノキの巨木林の重要性を、生き物の関係からとらえるとともに、自然環境や生活環境の保全について考える。
当日は午前九時から、トチノキの巨木の見学会を開く。見学地は同市朽木能家の山林で、定員三十人。参加費は入山料と保険料、資料代で八百円。
午後一時からのシンポジウムの一部は、びわ湖の森の生き物研究会の会員による講演と話題提供が行われる。
青木繁氏が「安曇川源流のトチノキの巨木林」をテーマに講演した後、源流の森と生き物たちの関係性について山崎亨氏が猛禽類、寺本憲之氏が昆虫類、藤岡康弘氏が魚類、名和明氏が哺乳類をテーマに話題提供する。
続く二部はパネルディスカッションで、山崎氏のコーディネートで、パネリストの嘉田由紀子知事、青木氏、伴正男氏(巨木を育む豊かな水源の郷をつくる会)、藤岡氏、阿部勇治氏(多賀町立博物館)が琵琶湖の森を元気にする意見交換と提言を行う。
能家の大トチ見学会のみ事前申し込みが必要。参加希望者は、ハガキまたはファックス、電子メールで二十日までに〒520―1415高島市朽木柏341―3、県立朽木いきものふれあいの里内「巨木を育む豊かな森と水源の郷をつくる会」(TEL0740―38―3110、ファックス0740―38―3212、Eメールk-freai@zb.ztv.ne.jp)へ申し込む。






