避難入所の高齢者にプレゼント
◇東近江・永源寺
東近江市の永源寺地区住民で構成の永源寺福祉の会(平岩義蔵会長)は十五日、新春恒例の親子おやつ作り教室を催し、作ったおやつを福祉センターゆうあいの家に入所の高齢者に届けた。
教室には小学生以下の親子三十人が参加し、地元の栄養士・川嵜真由美さんの指導を受け、六テーブルに分かれて、ホットプレートピザ(直径三十センチ)とヨーグルトケーキづくりに挑戦した。
あらかじめ用意された材料を手順に沿って、親子でワイワイガヤガヤ話しながら調理し、中には子供に教えてもらいながら作る親の姿も見受けられ、親子同士のふれあいを深める場ともなった。
出来上がったおやつの味について、親子から「市販のピザに比べ脂っこくなく、何枚でも食べられる」や「口に広がるヨーグルトとビスケットの感触がなんとも言えない」などの会話が教室内に広がった。
おやつは子供らの手によって、東部地区を中心に雪で日常生活に支障を来たす高齢者六人が入所するゆうあいの家に届けられ、突然のプレゼントに「ありがとう」と、お年寄りは顔をほころばせた。







