新郎新婦も参加 地元の良さを再発見
◇東近江・五個荘
近江商人発祥の地・五個荘地区で二十三日、まちなみを美術館・博物館に見立てながら地元の良さを再発見する「ぶらっと五個荘まちあるき―ぶらりまちかど美術館・博物館―」が開かれ、この日一日限りの秘蔵や商家の公開に約一万五千人の観光客でにぎわった。また、商人たちが活躍した時代に思いをはせる「ごかのしょう新近江商人塾―時代絵巻行列」がまちなかを練り歩いた。
時代絵巻は、商人が最も活躍した明治から大正時代の風俗を再現したパレードで、天秤(てんびん)棒を担いだ近江商人や、かわいいチビッコ丁稚、袴姿の女学生、鹿鳴館ドレス、山高帽のだんな衆など約百人が、約一時間をかけて地区一帯を練り歩いた。
また今年は、近江商人屋敷藤井彦四郎邸を会場に結婚式「MUSUBI―五個荘結婚日和―」(五個荘商工会プロデュース)を挙げた若林佑輔さん(25)、有香さん(同)夫妻=五個荘河曲町=も人力車に乗って参加し、詰めかけた沿道の人たちから祝福を受けていた。







