蒲生で一日体験教室
◇東近江・蒲生
日本折紙協会滋賀支部は先月二十八日、「近江おりがみの会」をあかね文化ホール小ホールで開き、子どもからお年寄りまで約五十人が参加した。
昨年、大阪や京都支部の協力を得て発足した滋賀支部では、「一つでも多くの作品を作りたい」や「折り紙作品をじっくりと鑑賞したい」、「折り紙を通して交流の時間を楽しみたい」といった声にこたえ、“折り紙大好きの輪”が広がることを目指し、県内各地で一日体験教室を催している。
当日は、同協会師範級の講師十二人が駆けつけ、連鶴やパラソル・コマ、仲良しインコ、トロピカル・フィッシュ、カエル、玉手箱、吹きゴマ、コスモス、ローズなど十二種類の折り方を伝授。完成した飛行機を手に、老若男女が一緒に飛ばして飛距離を競い合う姿も見られた。
同協会認定講師の寺島春三さんは「一枚の紙でいろいろな物ができるところに、折り紙の魅力がある」と語り、参加者も会場内に展示された作品の数々から折り紙の奥深さを感じていた。








