のれんアートミュージアムも
◇湖東・愛荘/愛知川
にぎわいと安らぎのある町を目指す「第七回中山道宿場まつりinえちがわ」は八月二十八日、愛荘町の旧中山道愛知川宿で開かれた。中山道開通四百年祭記念イベントとして始まった平成十四年から毎年開催されている。
夕やみ迫るころ、昔ながらの町並みが残る中山道沿い九百メートルの歩行者天国では、ペットボトルで作られたキャンドルスタンド約千五百個に、ローソクの明かりが一斉に灯され、幻想的な街道風景を浮かび上がらせた。
まつりには、地元住民ら親子連れの約八百人が訪れ、キャンドルライトの灯火に照らし出された町並みを散策し、ステージショーを鑑賞するなどして、去り行く夏の夜を楽しんだ。
メイン会場となったスーパー跡地では焼そば、焼き鳥、かき氷、スーパーボールすくいなどの店が並び、ステージでは、のれんアートミュージアムの表彰式ほか、ライブ(アキラ)、バルーンショー(シュウ)に盛大な拍手が送られ、おもちゃをゲットするスタンプラリーが子供たちの人気を集めていた。
一方、関連イベント「暖簾―のれん―アートミュージアム」が商店などの軒先を彩り、愛知川観光協会が町内外から募集した手作りの暖簾(縦一・四メートル、横〇・九メートル、中央に切り込みが入った二連タイプ)約百八十枚が街道沿いの玄関先を飾っていた。
のれんアートミュージアムの入賞作品は、九月二十一日(午前中)まで愛知川駅コミュニティハウスるーぶる愛知川ギャラリーに展示される。入賞作は次の皆さん。
【一般の部】 特選 森豊(東近江市)「びんてまりが絆を育むふるさと愛知川」▽準特選 青木美江子(愛荘町)「ゆうがくの郷」、臼井智恵(同)「夏空の夢」▽入選 青木守代(同)「イルミネーション」、寺井美智子(同)「むちん橋」、石沼さやか(同)「自然がいっぱい」▽特別賞 青峰明誓(同)「やさしさのむちん橋」、船原浩美(東近江市)「ふるさと」
【ジュニアの部】 入選 いーすとキッズ月曜班(愛荘町)「大きく育ったひまわり」、蓮渓芳仁(長浜市)「夏の夜」、濱田凪沙(京都市)・寺川一輝(東近江市)「おばあちゃんに絵本を読んでもらって」、村田茉央(彦根市)「やさしい町」







