18日まで 雨で遅れ気味の飾り付け作業
◇東近江・湖東
東近江市の湖東商工会青年部と同地区まちづくり協議会などで組織のコトナリエ実行委員会は、今年の「コトナリエ」開催に向けて、会場となる同市池庄町のひばり公園で、イルミネーションの飾り付け作業を十八日までの土・日曜日に行う。
七回目を迎える真夏のイルミネーションイベント「コトナリエ」は、八月七日から十五日までの九日間、午後七時から九時半まで点灯される。
開催テーマは、大地や海をイメージした「earth~地球~」で、イルミネーションのデザインを滋賀県立大学の学生グループ「あかりや」が担当した。
六月十九日からの毎週土・日曜日には毎回、実行委スタッフや市民ボランティアなど約五十人が集まり、デザインをもとにモニュメントづくりを行ってきた。
十万平方メートルの広大なひばり公園内のモニュメントや木々に、白熱球や発光ダイオードなどのイルミネーション二十五万球を飾り付るが、今年は天候不順で作業は遅れ気味。
二十日に試験点灯を予定していることから、実行委は「多くの助けを得て、最後の追い込みに入りたい」と、ボランティアの協力に期待をかける。
今年もコトナリエに向け、町内各自治会を通じ電源となる廃食油の回収を行った。各家庭からは、点灯に必要な量(約千リットル)以上の約千百リットルが集められている。
四年前からイルミネーションの電源は、市が推進する菜の花エコプロジェクトに沿って、廃食油から精製されたバイオ燃料(BDF)を利用し、ヤンマー(本社・大阪市)と滋賀建機(本社・愛荘町)から、バイオ燃料一〇〇パーセントで動くディーゼル発電機の提供を受け、すべての電気をまかなっている。







