あすから 日野で教室
◇東近江・日野町
密かなブームを呼んでいる“笑いヨガ”が、ついに日野町へ上陸した。「地域の方々が笑いによって健康かつ元気になってほしい」と、県内で唯一ドクターカタリアラフターヨガ認定ティーチャーの資格を持つ山本いづみさんが、十二日から毎週水曜日に日野町三十坪にある必佐公民館で「滋賀ラフターヨガクラブ」を開き、笑いヨガを指導する。
笑いヨガ(ラフターヨガ)は、十三年前、インド人医師のマダン・カタリア博士が「笑いと健康」に関する論文執筆中、笑いが健康に与える強い効用を知り、ヨガ講師だった妻の協力を得て笑いのエクササイズを考案したのが始まり。今では、六十カ国二十万人以上が取り組んでいる。
つくり笑いでも脳に良い刺激となる人体の特性を生かした笑いヨガは、笑いの体操とヨガの呼吸法を組み合わせたエクササイズで、「笑いたい」との気持ちさえ持っていれば誰でも実践できる。
五分間の大笑いは十五分間のボート漕ぎマシン運動に匹敵し、横隔膜や腹筋を使うため有酸素運動にもなる。何よりも笑うと快ホルモンが発生するので、つらさを感じることなく楽しい気分で続けられるのが利点。笑いヨガを続けていると、脳・免疫系・消化器系・生殖器系・心肺機能系など心身両面の効果が高まるという。
蒲生公民館やウェルネス八日市でヨガを指導している山本さんは、昨年資格を取得し、一人でも多くの人に楽しいエクササイズを知ってもらおうと、先月二十四、二十五日に初のリーダー講習会を必佐公民館で開いた。
参加者約二十人は、論理的思考や言語的ユーモアではなく、身体感覚による子どものような無邪気な遊び心を重視し、健康に有効な笑いと運動量を増幅させるテクニックや進め方など実践を通して学んだ。
十二日から始まる「滋賀ラフターヨガクラブ」は、日野町内外を問わず、初心者から参加できる。開催時間は午後六時四十五分から一時間。参加費は一人二百円で、当日参加も可。詳しくは、山本さん(TEL090―4287―4936)へ。







