伝える迫力と感動 18日から白雲館で入賞作品展示
◇東近江・近江八幡市
三月十三・十四日に開催された左義長まつりの感動を伝える第五十三回左義長まつり写真コンクール(近江八幡市・全日本写真連盟滋賀県支部主催、びわこビジターズビューローなど後援)の入賞作品がこのほど決定した。十八日から三十日まで白雲館(為心町元)で入賞作品展示会が開催され、二十二日には会場で表彰式も行う。
コンクールには、県外百四十二人、県内七十二人(うち市内十一人)の計二百十四人(昨年二百二十二人)から、あわせて七百四十八(前回七百四十三点)の作品が寄せられた。
浅野二朗委員長はじめ主催者やまつり関係団体代表ら七人の審査員により審査が行われ、静岡県浜松市の田口博美さんの作品「激闘三態」が推薦(一点)に選ばれたほか、特選三点、準特選三点、入選三十点、佳作二十点の入賞五十七作品が決まった。
審査を終えた浅野審査委員長は今年の応募作品について、「晴天に恵まれたため、左義長のシンボルである赤紙の赤を基調とした非常に艶やかな作品が多く、左義長の特徴を良く捕えている。夜の作品もポジションを考えながらうまく捕えようとする努力が伺える。境内での作品が多く、町中を練るなどの作品が少なかったのは残念」と、総評を発表した。
推薦の「激闘三態」は、タイトル通りケンカ(組み合わせ)に焦点を絞り、まつりの盛り上がりを三枚でうまく捕え、色もきれいで画面に無駄がない点が高く評価された。
白雲館は入館無料。会期中無休。開場は午前九時から午後五時まで。問い合わせは、同館(TEL0748―32―7003)へ。主な入賞作品は次の通り。敬称略。
【推薦】市長賞「激闘三態」田口博美(静岡県浜松市)
【特選】市議会議長賞「寅頭燃ゆ」城島正子(三重県伊賀市)▽近江八幡商工会議所会頭賞「掛け声勇ましく」西川嘉夫(長浜市)▽近江八幡観光物産協会賞「左義長集合」橋本謙二(大阪府岸和田市)
【準特選】びわこビジターズビューロー会長賞「勢揃い」田中善一(三重県鈴鹿市)▽近江八幡商店街連盟会長賞「奉火」市川浩(愛知県豊田市)▽近江八幡左義長保存会長賞「左義長渡御」世古満美(三重県鈴鹿市)














