秘仏特別開帳
◇全県
県では多彩なお祭りやイベントが行われる。なかでも見逃せないのは、西国三十三所第三十番札所「竹生島宝厳寺」で行われる秘仏・千手千眼観世音菩薩像の特別開帳。この開帳は「西国三十三所観音霊場」を広めた花山法皇の一千年忌に三十三ヵ所の全札所が本尊を順次開帳公開する「西国三十三所結録御開帳」が平成二十年九月から行われており、今年五月までにすべての寺院で開帳が行われる。宝厳寺における秘仏本尊の正式開帳は六十年に一度きりで、次回の開帳は二十七年後である。
■第三十番札所「竹生島宝厳寺」(正式開帳は六十年に一度きり)=五月一日~三十日、場所=竹生島宝厳寺(長浜市早崎町)、アクセス=長浜・飯浦・今津・彦根等各港から竹生島行き観光船出航琵琶湖汽船(長浜港)TEL0749―62―3390/オーミマリン(彦根港)TEL0749―22―0619、入島料=大人四百円、子ども三百円(内拝無料)、問い合わせ=宝厳寺TEL0749―63―4410。また、県内の西国三十三所特別帳情報で、長命寺と石山寺の開帳は終了した。
■第十二番札所「岩間寺」(十九年ぶりの千手観音菩薩像の開帳)=四月十七日~五月十七日、場所=岩間寺(大津市石山内畑町)、問い合わせ=岩間寺(TEL077―534―2412)
■第三十二番札所「観音正寺」(総白檀のご本尊と旧本尊模刻の秘仏胎内仏を開帳)=~五月三十一日、場所=観音正寺(近江八幡市安土町石寺2)、問い合わせ=観音正寺(TEL0748―46―2549)まで。







