回復を確認
◇湖南・草津市
滋賀県琵琶湖環境科学研究センターはこのほど、「北湖第一湖盆における全ての調査地点において、溶存酸素濃度の回復を確認した」と発表した。
同センターは、琵琶湖水質調査の今津沖中央定点と北湖第一湖盆周辺六地点の合計七地点で、定期調査と補足調査を実施。
この結果、今津沖中央定点では、平成二十一年九月一日の調査で一リットル当たり二・二ミリグラムと、同年度の最低値を記録。その後は徐々に回復したが、一月二十五日の調査で、底層部までの溶存酸素濃度の回復を確認した。回復時期としては平均的。
北湖第一湖盆については、溶存酸素濃度が最も低い傾向のあるL地点(北湖第一湖盆中心部)で、平成二十一年九月十四日に一・〇ミリグラムと、平成二十一年度の最低値を記録した。その後、二月三日の調査で、底層部までの溶存酸素濃度の回復を確認した。
二月八日の調査においては、七地点全てで底層部の溶存酸素濃度の回復を確認した。





