甲賀市土山町の山内小が準グランプリ
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甲賀市土山町黒川、公立山内小学校(井阪尚志校長)の児童でつくる山内エコクラブがこのほど、東京都内で開催された「全国いい川・いい川づくりワークショップ大会」で準グランプリと森清和賞を受賞した。
この大会は、「いい川、いい水辺」を模索しようと、全国の川や水環境に関わる市民、行政に呼びかけ平成十年から始まったもの。今回は全国から五十件、韓国から三件の事例が発表された。
このうち山内エコクラブは、地元を流れる山内川に育まれた地域の水文化について原稿発表に寸劇も交えながら発表し、水問題だけでなく農村文化を次世代に活かす提言も行った。
内容は、正月に備える鏡もちについてアンケートとあわせて、昔の暮らしと水を祭る行為について聞き取り調査した結果、花踊りと水の関係、生物調査、化学検査など。
井阪校長は「昔の様子や今に伝わる祭りの意味に気づき、次代に伝えようとする子どもたちの思いに加え、自分の言葉でふるさとを語る教育的意義が評価された」と喜んでいる。





