環境関連の企業誘致するまちづくり
◇湖南・栗東市
栗東市の新幹線新駅中止に伴う駅前予定地の活用について二十六日夜、地元地権者でつくる四自治会対策委員会と嘉田由紀子知事の協議がこのほど、同市役所で行われた。
この日の協議では、環境関連の企業を誘致する産業系のまちづくりに向けての道路計画、今後の行政の取り組みが示された。
道路は幅十八メートル、両側歩道の市道で、延長六百メートル、一・五キロの二本。五年以内をめどに整備したいとした。
地権者側からは「県は主体的に企業誘致に関わって、計画を進めるべき」との意見が多く上がったが、嘉田知事は「区画整備は住民主体であり、細部まで県が介入するのは難しい」「基盤整備への市の支出に県が支援する。企業誘致は市と協力して前向きに取り組みたい」と述べるにとどまり、平行線をたどった。






