前年同期3.3ポイント下回る
◇全県
県教育委員会は、この三月に高等学校卒業者の就職決定状況を公表した。
それによると、三月末における就職決定率は九二・九%(男子九五・六%・女子八九・五%)で、昨年同期の九六・二%(男子九七・九%・女子九四・〇%)を三・三ポイント下回った。
求人数は、昨年度に比べて、県内求人が八百三十三人(一〇・四ポイント)、県外求人は千三百四十二人(一〇・一ポイント)減少し、全体では昨年度と比較して、二千百七十五人(一〇・二ポイント)の減少となった。
就職決定率についても、求人数についても前年度を下回ったのは、平成十四年度以降では、初めてだった。
就職決定率は、文部科学省のまとめによる全国平均が九三・二%(男子九五・五%・女子九〇・二%)であり、滋賀県はそれを〇・三ポイント下回った。滋賀県の就職決定率が、全国平均を下回ったのは、資料が残っている昭和六十一年度以降では、初めてである。





