ネクスコ西日本
◇全県
NEXCO西日本関西支社は、現在十四の料金所のETCレーンで開閉バーの開くタイミングを遅らせることによる通過速度の抑制対策中だが、七月十三日から関西支社管内すべての料金所において実施する。
これまで、ETCレーン内での事故防止のため、ETCレーンには時速二十キロメートルに減速して進入し、徐行して通行してもらうように、NEXCO西日本 関西支社では各種広報媒体を通じて訴えてきたが、現状はこれを大きく超過する速度で走行している利用者が多く見受けられ、重大事故につながる恐れが出ている。
そこで、昨年三月二十四日から山陽道山陽姫路西インターチェンジにおいてETCレーンの開閉バーの開くタイミングを遅らせることによる通過速度の抑制対策を実施し通過速度を下げる効果を確認。さらに、今年三月十六日から十三の料金所において実施したところ、同様な効果を得られた。
この結果を受け、利用者がETCをご利用いただけるよう、七月十三日から関西支社管内すべての料金所において同対策を実施する。
対策開始の時期は七月十三日から順次実施し 、対策箇所は 関西支社管内すべての料金所(百十二料金所)関西支社管内全百二十六料金所のうち、十四の料金所では実施済みだ。
ちなみにETCレーンでの事故は、毎年四百件を越えている。これらの原因の約七割は、カードの未挿入などの理由で、開閉バーが開かず停止した車両に、後続の車両が追突するもの。このような事故を防ぐには、通過速度を抑制することが重要である。





