おうみ犯罪被害者支援センターに運営業務委託
◇全県
県はこのほど、「犯罪被害者総合窓口」を県庁内から、県厚生会館へ移した。
県では、犯罪被害者等基本法および犯罪被害者等基本計画に基づき、犯罪被害者の方々の相談に応じて、適切な相談窓口の紹介や支援に関する情報提供等を行う「犯罪被害者総合窓口」を平成十九年七月に県民活動課に設置し、犯罪被害者の支援体制の整備を図ってきた。
しかし犯罪被害者に対して、より早期の段階から、適切な支援を行うことができるように、「犯罪被害者総合窓口」を大津市京町の滋賀県厚生会館一階に移設して、県警本部の「犯罪被害者サポートテレフォン」と合わせて、四月から特定非営利活動法人「おうみ犯罪被害者支援センター」に設備運営集務を委託した。
相談日は月曜日から金曜日で、相談時間は午前十時から午後四時までとなっている。相談方法は電話および面談で、電話番号は、077―525―8103(犯罪被害者総合窓口)。
総合窓口の業務内容は▽各種支援施策に関する惰報の提供▽被害者の状況に応じて、警察、福祉、教育などの関係機関や関係団体などへの橋渡しサポート―など。
〈注〉特定非営利活動法人おうみ犯罪者支援センター=様々な犯罪による被害にあわれた方やその家族を支援する民間ボランティア団体として、平成十二年に設立された。平成十三年にNPO法人として認証された県内唯一の民間被害者支援団体で、平成二十年に事務所を大津市に移転。訓練を受けた相談員による電話相談と直接的支援を中心に、広報啓発や調査研究など犯罪被害者の支援に関する幅広い活動を行っている。





