商業施設と住宅の防犯指針盛り込む
◇全県
県は、商業施設と一戸建て住宅の防犯指針を盛り込んだ、改正「安全なまちづくり条例」を四月一日から施行する。
県内での大型商業施設の開業や急激な経済情勢の悪化など、犯罪の増加が懸念される中、「なくそう犯罪」滋賀安全なまちづくり条例を一部改正して深夜商業施設と大規模小売店舗、一戸建て住宅についても新たに防犯指針を盛り込み、県民や事業者に自主的な防犯対策への取り組みを周知するのが狙い。
今回策定した防犯指針は、(1)深夜商業施設に関する防犯上の指針(2)大規模小売店舗に関する防犯上の指針(3)住宅に関する防犯上の指針(共同住宅に関する防犯上の指針を拡充)―の三点。
深夜商業施設とは、午後十一時から午前五時までに営業する▽百貨店およびスーパーマーケット▽コンビニエンスストア▽ガソリンスタンド▽書籍・雑誌小売店▽CD・ビデオショップ▽カラオケボックス▽複合カフェ(ネットカフェ)。
大規模小売店舗は、店舗面積が千平方メートルを超える小売店舗を指す。
周知に向けては、啓発用のリーフレットを作成し、各市町や関係機関に配布するほか、県のホームページ(http://www.pref.shiga.jp/c/anzen/sisin/index.html#sisin)に防犯指針とリーフレット、新聞広告を掲載する。





