【東近江】2年連続4度目の選抜高校野球大会に出場する滋賀学園でこのほど壮行会が開かれ、在校生ら約300人が甲子園での試合を控える選手らに激励を送った。その後は野球部員をはじめ、ジャズオーケストラ部やチアリーディング部を含めた生徒ら全体で応援練習を行い、19日に開幕する大舞台に備えた。
昨年の選抜では、大会本部が選考する応援団賞の優秀賞を受賞した滋賀学園。今年も「キレキレダンス」は引き継がれ、これまで甲子園を沸かせた伝統の応援曲「メガロバニア」ほか新曲もこの春披露される予定で、全校生徒で声と動きを合わせた。
生徒会長の小澤遥陽さん(17)は「野球部は滋賀学園の誇り。この舞台を全力で楽しみ、滋賀学旋風を巻き起こしてほしい。一丸となってアルプススタンドからエールを送りたい」と力を込めていた。
地元も応援ムード一色に。
東近江市の伝統凧「東近江大凧」を伝承する東近江大凧保存会からは、ミニサイズの東近江大凧が贈られた。縁起の良い亀と甲羅を「甲」と表し、祝の文字を合わせ「祝・甲子園」と読む。保存会の山田敏一会長は「甲羅のように堅く粘り強い守備で必勝を掲げてほしい」と激励。野球部の応援団長松田虎太朗さん(17)は「滋賀学旋風を巻き起こしてこの凧を大きく舞い上がらせるよう強いチームになり、昨年できなかった選抜甲子園一勝を目標に頑張りたい」と意気込んだ。






