理科好きな子ども育成へ相互協力協定
【大津】 大津市教育委員会とびわこ学院大学(東近江市布施町)がこのほど、科学実験・ものづくりを通して、子どもたちに科学の面白さ、不思議さ、楽しさなどを伝え、理科好きな子どもの育成・増加を目指すことを目的にした相互協力に関する協定を締結した。
同大学では、2018年度から大津市科学館(大津市本丸町)などで大学生が子どもたちに科学の面白さを伝える取り組みを年に数回、継続して実施しており、参加した子どもたちや保護者らから好評を博している。今後もその連携をより密にしていくため、今回の協定につながった。
協定締結式は同館で行われた。同市の島崎輝久教育長は「今まで知らなかったことを子どもたちが発見していくと科学だけでなく、生活の
中でいろいろなことにチャレンジできるようになる。この協定がそんな育成につながってほしい」と期待を述べ、同大学の沖田行司学長は「大学生も子どもたちとの交流の中で学ぶこともたくさんある。それは大学生たちの将来に大きな力になる」と語った。
また、締結式後、すぐに同大学生による科学実験「スーパーわくわくサイエンス」が開かれ、参加した子どもたちが大学生のサポートの下、ろうそくの燃焼についてじっくり観察し、色や仕組みについて考察した。






