学びで得た気づきを昇華 22日まで、ギャラリー&カフェ「エコール」
【東近江】 びわこ学院大学教育福祉学科で、造形活動を通して子どもの育ちを探求する和田健一ゼミのゼミ生の卒業制作展が、ギャラリー&カフェ「ecole(エコール)」(東近江市八日市清水2丁目)で開かれている。22日まで。
今年のテーマは「こどものこころてん」。学びの中で生まれた問いや気づきを手がかりに、学生の関心や視点から「こどものこころ」を見つめ、それを作品に昇華させた。
会場には、4回生5人、3回生5人の計10人が、手づくりおもちゃや絵本、イラスト、キャラクター製作など23作品を出品し、多様な表現が並ぶ展示空間となった。
この中で、おままごとセットとドールハウスなどの手づくりおもちゃは、保育実習の経験から身の周りにある材料で制作。作者の前田結衣さん(22)は「幼児にとって、おままごと遊びや人形遊びは、初期の社会性や、手さきを使う動きを身に付ける大切な要素」と感じた。
ゼミ長の浅井七海さん(22歳)は、「学生それぞれの視点から制作した『こどものこころ』を自由に感じてほしい」と話していた。
ギャラリー&カフェ「ecole」は午前10時~午後5時。期間最終日は午後3時まで。月・火曜日は休み。





