【竜王】 竜王町の「アグリヴィレッジ竜王」(同町薬師)で、マイキミツオさん(32)が営むいちご農園「New Berry(ニューベリー)」のいちご狩りが今、若い世代の人気を集めている。
果樹栽培の盛んな竜王町は県内最大級のいちご栽培面積を誇り、自然豊かな環境で丹精込めてつくられた大粒、高糖度の「竜王いちご」はまちを代表する特産品として生産されている。
なかでもアグリヴィレッジ竜王は、より竜王いちごの栽培増進、魅力発信をすることを目的に、県有地などを活用して2023年2月にオープン。現在はいちご農家5園が開園しており、名神竜王インターチェンジすぐというアクセスのしやすい場所で多くの観光客が訪れている。
マイキさんは、8年前から母が同町でいちご栽培をはじめ、生産量が増すなかで手伝ってほしいと呼びかけられたことをきっかけに、アパレル関係で勤めていた東京から同町のいちご農家へと転職。
ニューベリーでは3万5千株14種類のいちごを栽培しているほか、これまでの経験も生かして「いちごだけではないプラスα(アルファ)」の目線にもこだわり、利用者が利用しやすい広い通路や多めに設置しているテーブルとイス、無料のトッピング・ドリンクコーナーや写真映えするフォトスポット、いちご狩り利用者が利用できるアウトドア遊具スペースなどを設けている。
マイキさんは「トッピングサービスにはかき氷やホットドリンクも用意し、夜にはナイトいちご狩りも実施しています。遊具の使用はいちご狩り利用者の方であればいちご狩り時間外でもOKで、過ごしやすい場所であるよう、キレイなトイレの設置にもこだわりました。ぜひ来てください」と話している。
ニューベリーのいちご狩りは60分食べ放題で大人3300円、子ども(小学生まで)2500円、幼児(3~5歳)1800円、1~2歳児600円、0歳児無料。月曜日定休(月曜が祝日の場合は火曜日)。系列店の「高野いちご園第2」(竜王町山之上)では、ペット同伴いちご狩りの対応も行っている。予約、問い合わせなど詳しくはホームページ(https://takano-ichigo.jp/)へ。






