【東近江】 八日市商工会議所の創立70周年記念式典が20日、八日市文芸会館で行われた。
会員事業者らが節目の年を祝うとともに、総力をあげて賑(にぎ)わいをつくる「覧古総賑(らんこそうしん)」のスローガンを掲げ、地域経済の発展に向けた決意を新たにした。
同商工会議所は、昭和の大合併で八日市市が1954年(昭和29年)に誕生した2年後、56年(同31年)3月に発足。64年に名神高速道路が開通したことにより、県内有数の商工業地域として発展するまちと共に歩んできた。
二橋省之会頭はあいさつで、「地域の力の源は企業の挑戦と活力に他ならない。商工会議所は企業の挑戦を支え、力強く発展できる環境づくりにこれまで以上に尽力する」と決意を述べた。
地域経済の発展に尽力した功労者には、県知事表彰と八日市商工会議所表彰が行われた。続いて来賓として小椋正清東近江市長、上野賢一郎厚労大臣、小寺裕雄衆議院議員、日本商工会議所の塩野裕総務部長らが祝いの言葉を述べた。
また式典に先立って、滋賀学園ジャズオーケストラ部の生徒がプロ奏者と圧巻のパフォーマンスを披露したほか、八日市商工会議所観光物産振興委員会が、勝運の神をまつる太郎坊宮と棒状の串カツを掛け合わせた新しいローカルフード「勝運太郎棒カツ」を映像を交えて紹介した。
表彰状授与者は次のみなさん。敬称略。
【知事表彰】喜多良道(喜多酒造)、冨田正敏(滋賀報知新聞社)、渡辺一郎(八日市物流倉庫)、岩嶋益明(八日市ロイヤルホテル)、野田芳朗(野田建築設計事務所)、小林弘和(小林事務機)。
【八日市商工会議所会頭表彰】田中敏彦(山彦)、(故)高村潔(シガ建装)、光田博(ライフテックミツダ)、岩崎繁(日本料理 魚繁大王殿)、向真史(向菊商店)。






