【県】 県は琵琶湖北湖底層DO(溶存酸素量)の調査の結果から、今年も琵琶湖の全層循環が確認されたことをこのほど発表した。
全層循環とは、冬の水温低下と季節風の影響により、琵琶湖の表層から底層までのDOや水温などがおおむね一様となる現象のこと。この現象が起こらなければ、底層で暮らす生物への影響があると考えられている。
1979年の調査開始以降、2018年に初めて全層循環が起こらず、翌19年も起こらなかったが、20年以降は毎年確認されている。
三日月大造知事は「ひとまず安心した」としつつ「引き続き危機感を持ち、琵琶湖の調査・研究をしていく」とコメントしている。





