県政NOW 集え!北の高校生たちよ!
去る2月11日、米原市の市民交流プラザ「ルッチプラザ」を会場に「北の近江振興高校生サミット」が開催され、県政における「北の近江振興」施策全般を所管する県議会総務・企画・公室常任委員会副委員長として観覧して参りました。
このサミットは、滋賀県北部の高校で学ぶ生徒を対象に「未来の北部振興に挑戦する人材育成」を目的として、令和5年度より始まり、本年度が3回目となります。県北部地域に立地する県立高校9校(高島高校、安曇川高校、伊香高校、虎姫高校、長浜北高校、長浜北星高校、長浜農業高校、伊吹高校、米原高校)の生徒が、地域での探究的な学びを深めて考えた、地域の魅力活用や課題の解決策等を発表するものです。
最初に登壇した虎姫高校は、滋賀県が取組を進める「ビワイチサイクルツーリズム」を課題に取り上げ、県庁担当職員へのヒアリングや地元長浜市をはじめとするビワイチ関係事業者との懇談等をもとに、新たな「ビワイチ観光マップ」を作成。高島高校は、能登半島地震の被災地への実地調査をもとに、高島市の防災施策の課題を検討。特に防災情報が市民に行き届いていないという問題について、小中学校等への出前授業を通して、若い世代からの意識づけを実践していく等の具体策を示されました。
各校の発表終了後には、滋賀県立大学の上田洋平特任講師をコーディネーターに、三日月知事や長浜青年会議所理事長、滋賀銀行地域振興担当者等を交えてのパネルディスカッションを実施。同じく地域での「まちづくり」に取り組む青年会議所活動との連携や、各校の特色や強みを活かし、各校単独ではなく、高校同士が連携した新たな事業の提案がなされるなど、大変笑顔と活気にあふれた場となり、私も地域振興に関し様々な気づきやヒントを頂いたところです。
地域の未来を担い、切り拓いていく若い世代の育成に、県議会としても引き続き積極的に支援して参ります。







