太郎坊チャレンジに約540人
【東近江】 太郎坊宮の参道の石段379段を駆け上がるタイムトライアルレース「太郎坊チャレンジ」が12日、開催された。
歴史ある太郎坊宮と最新スポーツ、ステアクライミング(階段マラソン)の融合で、新たな魅力を東近江から発信しようと、今年で2回目。今回は幅広い年代から約540人が14部門に参加した。
スタートエリアの成願寺前であった開会式では、小椋正清市長のあいさつのほか、大会応援団長でステアクライミング愛好者のタレント森脇健児さんも駆けつけた。
このあと、選手たちは太鼓の勇壮な合図にあわせて、心を落ち着かせるように目をつぶったり、深呼吸したあと、ゴールエリアの絵馬殿前をめざして勢いよく駆け上がっていった。
ゴール付近では、家族や友人から「がんばれ」「もう少し」と声援を受けて、階段の手すりをつかんだり、膝に手をつきながらも、歯を食いしばって最後の力を振り絞って駆け込んでいた。
京都府内から2回目の参加の平井悠太さん(33)は、「昨年は最初から飛ばして息切れしましたが、今年はペース配分して挑戦しました。来年もぜひ参加したいです」と、息を弾ませていた。






