住民福祉部門をワンフロアに集約 住民サービスの一層の充実に
【竜王】 改修が進められていた竜王町役場本館1階がこのほど工事を完了し、リニューアルセレモニー後、新窓口での業務が開始された。
同町ではこれまで、各種証明や健康保険、介護保険の手続きをする際、役場以外に関係窓口のある他の施設などへ移動をする必要があった。しかし、建物の老朽化改善や住民サービスのより一層の充実を図るため、2023年3月より改修工事を開始。
住民対応窓口のワンストップ化を目指し、福祉課(地域包括支援センター・介護予防支援事業所)、健康推進課、自立支援課(発達支援係)を福祉ステーションや保健センター、公民館3階から移動させ、税務課や住民課と合わせた関係部署がひとつのフロアに集まる利便性の高い庁舎へ生まれ変わった。
もともと1階にあった部署を移動するため工事は庁舎西館の改修からスタートし、本館1階の改修、トイレの改修を含めた総工費は約5億9千万円。
西田秀治町長は「住民福祉部門が庁舎1階にすべて集まり、これまで色々なところに行かなければならなかったところをひとつで済むようになった。ワンフロアに集まったことで住民にとって利便性が向上したことはもちろん、職員同士のコミュニケーションも取りやすくなったことで、住民サービスの向上にもつなげていきたい」と話している。







