大津ロータリークラブ創立75周年記念ガラ・コンサート
【大津】 大津ロータリークラブ(大津市、高橋祥二郎会長)は今年創立から節目となることを記念し、「創立75周年記念ガラ・コンサート」を12月13日午後2時30分から県立芸術劇場びわ湖ホール(大津市打出浜)大ホールで催す。このほど関係者らが大津市内で記者会見を開き、広く来場を呼びかけた。
同ロータリークラブは1950年12月19日発足、様々な社会貢献活動に取り組んでいる。
今年、発足75周年を迎えるに当たり、「地元に感謝をこめた音楽を届けたい」と同コンサートを企画した。
同コンサートは「大津新世界」と銘打ち、大津市ゆかりのアーティストが多数出演する。
指揮は同市出身で世界中で活躍する篠崎靖男氏。演奏は関西フィルハーモニー管弦楽団に同市や県ゆかりの演奏家が加わり特別編成されたスペシャル・オーケストラが行う。記者会見で篠崎氏は「大津から世界へ新しく発信する意味を込め、世界の音楽を楽しんでもらえるようにプログラムを構成した」と述べた。
当日は2部構成。まず第1部は、ロータリークラブ発祥の地であるアメリカからジョン・ウイリアムズの「映画『スターウォーズ』メインテーマ」で開幕する。続いて、同市出身のピアニストで今年5月エリザベート王妃国際音楽コンクールで2位を受賞した久末航氏をソリストに迎え、ロシアの作曲家チャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23」を演奏する。世界から注目を集めている久末氏は同コンサートに対し「受賞後、地元大津でのコンサートで、これまでお世話になった、また温かな応援をくださった皆様に演奏をお届けできることを、今からとても楽しみにしています」とコメントを寄せている。
続く第2部では大勢から親しまれている世界中の作曲家によるクラシックの名曲が演奏される。まず、チャイコフスキー(ロシア)による「バレエ『くるみ割り人形』より“花のワルツ”」(首藤健太郎編曲)を大津市児童合唱団との共演で披露、続いてブラームス(ドイツ)の「ハンガリー舞曲第5番」、ラヴェル(フランス)の「ラ・ヴァルス―舞踊詩―」を演奏、最後にドヴォルザーク(チェコ)の「交響曲 第9番“新世界より”第4楽章」を大津ユーゲントアンサンブルとの共演で演奏する。篠崎氏は「アンコールには出演者や会場全体を巻き込んだことができないかと企画している」と述べる。
同ロータリークラブ高橋会長は「大津の総力を挙げて最高の感動を届けるコンサートになれば」と期待を語る。
チケットは1人3000円、24歳以下1500円(6歳未満入場不可)。販売は今月26日からびわ湖ホールチケットセンターなどで始まる。コンサートに関する問い合わせは、平日の午前9時30分~午後5時の時間帯にしがぎん経済文化センター(TEL077―526―0011)へ。






