自治刻刻 猛暑と豪雨に注意
近畿地方では6月27日に梅雨明けが発表され、平年より22日も早く観測史上初となる異例の早さでした。真夏の暑さが予想より早く訪れています。7月も連日、滋賀県を含む24道県に熱中症警戒アラートが発表され、今年最多の発表地域数となり、過去に例のない危険な暑さが広範囲で予想されています。
近年の猛暑は、まさに災害級となっており十分な注意が必要です。特に高齢者や乳幼児、持病のある方は熱中症のリスクが高く、屋内でも発症する可能性があります。令和3年から本格運用開始の「熱中症警戒アラート」に加え、令和6年4月からは、より危険な状況に対応するため「熱中症特別警戒アラート」も新設されました。アラートが発表された場合は、不要不急の外出や屋外での活動を控えたり、こまめな水分・塩分の補給や冷房を使用するなど体調管理にくれぐれもご注意ください。
加えて、「豪雨」への警戒も必要です。梅雨明け後も大気の状態が不安定になりやすく、午後から夕方にかけて急な雷雨や局地的な豪雨が発生することがあります。線状降水帯の発生リスクは夏を通して続いており、短時間で河川の氾濫や土砂災害を引き起こす危険性があります。
大雨による災害のおそれが高い場合、行政は避難情報を発令します。警戒レベル3「高齢者等避難」では、高齢者や障害のある方は避難を開始し、警戒レベル4「避難指示」では、全員が速やかに避難する必要があります。今一度、お住まい近辺の水害や土砂災害の危険地区の把握とともに、どこに避難をすればいいのかを各々ご確認いただきたく思います。
一人ひとりの備えと行動が、災害から命を守ることにつながります。「猛暑」と「豪雨」の両方に十分な警戒をお願いいたします。
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