29日、大会照らす炬火イベント
【東近江】 東近江市は29日、今秋の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の開会式で使う炬火(きょか)の採火とリレーのイベントを東近江市総合運動公園布引陸上競技場で開催する。観覧自由。
当日は、先着500人に国スポのオリジナルタオルのプレゼントやキッチンカー出店、子どもたちのチアダンスのパフォーマンスもある。
採火とリレー、布引陸上競技場
オリジナルタオルのプレゼントも
炬火とは、オリンピックでいう聖火にあたるもので、国スポ・障スポで選手たちの活躍を見守る火となる「炬火」を、県内の各市町で採火し、国スポ・障スポの開会式で一つの火に集め、炬火台に灯す。
炬火トーチのグリップは、市内の筒井ろくろ、ろくろ工房君杢(きみもく)が製作。炬火受皿は信楽焼で、玉緒小学校(大森町)の4年生が琵琶湖の生き物や地域にちなんだものをモチーフに装飾した。
イベントの当日は、午前10時から会場クリーンアップでさわやかな汗を流したあと、11時から子育てスタジオPIECEがチアダンスでオープニングを飾り、採火で木の棒と板をこすりあわせる「まいぎり」という道具で火をおこし、火だねを集め、炬火トーチに灯して競技場を走る。
炬火リレーは、市内スポーツ少年団の7人と14地区スポーツ協会から選出された44年前の国体を知る市民ら17人が担う。
滋賀学園高校ジャズオーケストラ部の演奏をバックに、炬火トーチを手に持ったり、国スポ旗と障スポ旗、国旗、市旗を掲げて走り、炬火受皿に点火する。
ゲストは同市出身で、箱根駅伝などで活躍する安原海晴選手(駒澤大学陸上競技部3年)。炬火リレーのランナーに伴走する。
午後からは、国スポに出場する軟式野球の県選抜チームによる合同練習がある。
なお、各市町の炬火は、県が保管し、平和堂HATOスタジアム(彦根市)で行われる国スポと障スポの各開会式で一つの火に集め、炬火台に灯される。
問い合わせは、同市国スポ・障スポ総務課(TEL0748―24―5676)へ。







